SEVENTEENのエスクプス(S.COUPS)が兵役免除の判定を受けたことがわかった。
3月1日、所属事務所PLEDISプレディスエンターテインメントが「エスクプスは左膝関節の前十字靭帯断裂で前十字靭帯再建手術と前外側靭帯再建手術を受け、大きな手術だったため、昨年から現在まで長い期間、リハビリ治療を受けています。これによりエスクプスは5級と判定されました」と明らかにした。
エスクプスの受けたこの5級とは戦時勤労役。平時には徴兵されずに戦時のみ召集されるため、軍服務や予備軍訓練まで免除となり、事実上の兵役免除である。
これに先立ちエスクプスは、コンテンツ制作のための球技種目の撮影中、着地の際に左膝を負傷。精密検査の結果、左膝関節内の前十字靭帯断裂のため治療と手術が必要だという診断を受け、昨年8月21日に前十字靭帯の再建術と、前外側靭帯の再建術を受けていた。