ダンスチーム「K.L.W.C」のイチェリンが闘病中の近況を伝えた。
イチェリンは24日、自身のインスタグラムに抗がん剤の点滴治療をしている手首の写真を投稿。そして「がん細胞は全部死んだのにずっと坑がん剤治療をする理由は?肉眼で見るとないが、少しでも残っている可能性があるので、安全のため12回のサークルを終わらせなければならないの」と綴った。
続いて「坑がん剤はがん細胞だけでなく正常な細胞も一緒に攻撃してしまうため、さらに痛いです。今私が入院した理由も抗がん剤が正常な細胞を攻撃して血の数値が大きく落ちてしまったから。抗がん剤の作用であり副作用です」と伝えている。
一方でイチェリンは2004年生まれの18歳。昨年1月まで放送されていたMnetの女子高生ダンスバトル「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」に出演し、注目を集めていた。