バラエティー番組「何でも聞いて菩薩」に出演した女優志望のチョハナさんが亡くなっていたことが伝えられ衝撃が走っている。享年23歳。
チョハナさんの訃報は25日、知人の投稿で判明した。この知人は「チョハナさんは23歳で小さなつぼみになって天に昇っていきました。たった200万ウォン(日本円で約19万円)にもならないお金をボイスフィッシング(振り込め詐欺)で失い、一人で苦み痛みのない生涯を選びました」と伝え、自ら命を絶ったことを明かした。
亡くなったチョハナさんは2019年に放送された「何でも聞いて菩薩」に出演し、子供の頃に父親が家庭内暴力やギャンブルを繰り返し親が離婚した理由を説明した。さらに「両親が離婚しようとしている時に出産届を出さず、名前がないまま19年生きてきました」と衝撃的な告白して話題になった。
そして中学と高校に通わず、卒業検定試験を受け19歳の時に弁護士の所に行って今の名前を得た。そして、現在は「女優になることを夢見ています」と明るく語っていた。
ネチズンの反応。。。
・まだ23歳なのに、、、かわいそう、、、
・少女時代のスヨンに少し似てるね。まだ名前手に入れてから4年しか経ってないじゃん。切ない
・振り込め詐欺にあって自殺するなんて悲しすぎる。犯人をちゃんと捕まえて欲しい
・日本でも振り込め詐欺多いけど、韓国にもやっぱりそういう同じような詐欺あるんだね。お悔やみ申し上げます、、、