俳優ジスが降板したドラマ制作会社から30億ウォンの損害賠償請求されていることが明らかになった。
KBSドラマ「月が浮かぶ川」側は校内暴力疑惑により途中降板した俳優ジスの所属事務所キーイーストに約30億ウォンの損害賠償請求訴訟を起こした。
ドラマ「月が浮かぶ川」は2月15日に初放送されていたが、3月初めにオンダル役を務めた主演俳優ジスに対する校内暴力疑惑が浮上し、ジスがこれを認めて謝罪しドラマから途中降板した。ドラマはすでに撮影がほぼ終わっていたが、制作会社は俳優ナインウが代役となり、降板したジスの分量をすべて再撮影したとのことだ。
これを受けてキーイースト側は「円満な解決に向けて努力していたのに戸惑っています」と公式立場を伝えた。
ネチズンの反応。。。
・ジスの学生時代のいじめは悪質で本人も認めているけど、今から14年前の話。それで今年の主演ドラマ降板して30億ウォンの賠償かぁ、、、
・ジスのドラマどうかどうか無事放送出来ますように。 頑張って撮影してる方たちの想いが報われますように、、、
・脇役が降板するならまだわかるけど、主演が降板ですでに撮影終わっているって、、、賠償請求されても仕方ないと思う
・いじめの内容もエグかったし仕方ない。本人は男らしく疑惑をすぐ認めたのは偉いけどさ