KARA出身ハラが2011年に起こった東日本大震災の被災者支援のために1億ウォンを寄付していたことが、再び話題になっている。
当時、KARAの所属事務所であったDSPメディアは「ハラが、社会福祉共同募金会に東日本大震災の被災復興義援金1億ウォンを寄託した。日本で発売された3rdシングルの収益金を寄付することにしたが、震災で発売が延期になったとし、ハラは切ない気持ちで、まず自費で寄付を決めた」と伝えていた。
ネット上では「日本に対する愛情を持っているのは知ってたけどこんなにもとは知らなかった」「亡くなってしまって本当に悲しい」「当時20歳になったばかりの女の子が1億ウォンってすごい」などの反応が多数寄せられている。
ネチズンの反応。。。
・しかもね、この1億ウォンは自分の故郷の為に幼稚園を建てようと貯めてたお金なんだよ
・1億ウォン今は約1000万ですが、2011年当時は約720万円です。 20歳の子がそれだけの額を寄付することの偉大さ
・初めて知った… お礼としてハラさんの故郷に幼稚園を建ててあげたい…
・韓国というだけで身構えてしまうけど、個人と国は無関係ですよね。失ったものは大きかった。架け橋のひとつとして、もっと大きくなるべき方でした
・とっても悲しいハラちゃん好きだったな… 天国で幸せな時間を過ごせていますように。 ご冥福をお祈りします