JYPのパクジニョンが昨年に続き今年も10億ウォンを寄付したことがわかった。
パクジニョンは小児・青少年患者の治療費を支援するため、サムスンソウル病院など5つの病院に2億ウォン(2200万円)ずつ、計10億ウォン(1億1000万円)を寄付した。
パクジニョンは昨年の12月にもサムソンソウル病院と国際救護開発非政府機構(NGO)ワールドビジョンの2団体に5億ウォンずつ、計10億ウォンを寄付しており、寄付金額は2年間で20億ウォンにも達した。
一方でパクジニョンは前日、JYPエンターテインメント社屋で行われた寄付金伝達式で「子どもが病気だということだけでも大変なのに治療費まで不足している状況がどれだけつらいかと思うと心が痛みます」伝えており、寄付をした理由を説明した。