LE SSERAFIMが「コーチェラ」に出演しない方がよかったのではないかという声が多数あがっている。
これに先立ちLE SSERAFIMは14日に開催された「コーチェラ」に出演しほぼ被せなしの生歌を10曲を披露。しかしこのステージでメンバーたちは何度も音程を外しており、実力不足だと物議を醸した。
その後、韓国の地上波ニュースでもLE SSERAFIMのコーチェラ出演を報道。しかし見出しには「コーチェラステージに上がったLE SSERAFIM・・歌唱力'ざわざわ'」といったようにテレビでもLE SSERAFIMの実力不足が炎上していることを大きく取り上げた。
そして芸能メディアもメンバーの実力不足を指摘。ポータルサイトのニュースには「配信を通じて聞いたLE SSERAFIMのライブ実力は水準以下であった。歌手ではあるが曲の音程をまともに合わせることもできず、怒鳴りつけるような歌い方でステージをこなした」「5人いるメンバーのうち大部分のメンバーが音痴である」という記事を掲載している。
以前から歌唱力がないと指摘されることが多々あったたあったが、コーチェラに出演したことにより、実力不足グループのイメージが定着してしまった。そのため、コーチェラに出演しない方がよかったのではないかという声が多数あがっている。
なお、今月20日にLE SSERAFIMは、再びコーチェラのステージに立つが、どのような歌唱を披露するのか再び注目されている。