LE SSERAFIMが21日「コーチェラ」2週目のステージに登場。しかし韓国ではAR(事前に録音した音源)が90%で生歌はわずか10%くらいではないかと話題になっている。
メンバーたちは自信溢れるステージを披露するも途中でARが途絶えてしまうシーンがあったが、同時にメンバーたちのライブの声も聞こえない状況が起きた。また、マイクから口を外しても、流れる声の音量などに変化は見られず、それらの映像が上がり反響を呼んでいる。
これに先立ち前回出演時、メンバーたちは何度も音程を外しており、実力不足だと物議を醸した。オンラインコミュニティでは「音痴」や「実力不足」という言葉まで飛び交っている状況となり、韓国の地上波のニュースでも実力不足を取り上げるなど議論に発展。
そして今回2回目のステージはARの被せが強いパフォーマンスとなっており、ネットユーザーたちから「ほぽ口パクで残念だった」「事前に録音したARを被せに使って生歌風に誤魔化しているように見えた」「今回怒鳴り声が少なかったのはARが大半を占めていたから」というような声が寄せられている。
一方で本日でコーチェラの舞台を終えたLE SSERAFIMは来月、ソウル松坡区にあるチャムシル室内体育館でファンミーティング「FEARNADA」を開催を控えている。