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LE SSERAFIM宮脇咲良、コーチェラに出演した感想伝える「誰かの目には未熟かもしれない」

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LE SSERAFIM(ルセラフィム)の宮脇咲良がWeverseを更新。「コーチェラ」に出演したことについて感想をファンに伝えた。

 

宮脇咲良は「コーチェラの準備から、ステージ当日までの間に、沢山のことを学びました。ステージに立つというのは、どういうことなのか。完璧な姿を見せることなのか?観客を楽しませることなのか?あるいは、1つのミスも許されず、ステージをこなすことなのか?」と投稿。

 

「人によって基準は違うでしょう。どんなステージか?によっても、変わってくるでしょう。私は、このステージを私たちを知らない人たち、曲を初めて聞く人にも、とにかく楽しかった!今日という日が、忘れられない素敵な一日だった!と感じてもらえるような、そんなステージにしたかったです」

 

「そして、きっと、その覚悟は伝わって、最高のステージができたと思っています。デビューして、まだ2年も経っていない、ツアーも一度だけしかしたことのない私たちが、コーチェラというステージで、胸を張って、楽しんで、心からこのステージへ全力を注いだ。それだけで、まさに、人生であり、ルセラフィムだなと感じる1日でした」

 

「自分がしてきたことを確実に知っているのは、自分だけです。私は、このステージの為に、本気で準備をして、その中で苦しみ、そして、楽しみながら、本番当日、その全てを見せられた、と思っています」

 

「誰かの目には、未熟かもしれない。でも誰にとっても完璧な人なんていなくて 私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です。今日、コーチェラの広場を歩いていたら、何人かの方々が『あなた達の昨日のステージは最高だった!!!』と、話しかけてくれました。それだけで、私はもう感無量でした」

 

「これからも、想像もできない景色を見せられるように頑張るので、ずっと応援していてください コーチェラ、本当にありがとうございました!!!来週も、頑張るぞ!!!」と締めくくった。

 

これに先立ちLE SSERAFIMは14日に開催された「コーチェラ」に出演しほぼ被せなしの生歌を10曲を披露。しかしこのステージでメンバーたちは何度も音程を外しており、実力不足だと物議を醸した。

 

ネットユーザーだけではなく韓国の芸能メディアもメンバーの実力不足を指摘。某芸能メディアは「配信を通じて聞いたLE SSERAFIMのライブ実力は水準以下であった。歌手ではあるが曲の音程をまともに合わせることもできず、怒鳴りつけるような歌い方でステージをこなした」「5人いるメンバーのうち大部分のメンバーが音痴である」という記事を掲載。

 

このように、ネットユーザーや韓国の芸能メディアからも実力不足を指摘されたLE SSERAFIM。今月20日には、2回目のステージに立つが、どのような歌唱を披露するのか、注目されている。

 

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