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ファンキースタジオ、ユジュンウォンの主張に反論…「相次ぐ嘘と誤解を招く発言はやめて欲しい」

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ファンキースタジオ側がユジュンウォンの主張に「相次ぐ嘘と誤解を招く発言はやめて欲しい」と反論した。

 

20日、ファンキースタジオ側が「FANTASY BOYS」への合流を拒否したユジュンウォンの専属契約効力停止仮処分の審問期日延期に関する主張に反論した。

 

ファンキースタジオの法定代理人を引き受けた弁護士は「ユジュンウォンがあたかもファンキースタジオが意図的に期日を延期したと偽りの主張をしています。なぜこのような常識的でない主張をするのか理解できません」という公式立場をだした。

 

これに先立ってユジュンウォンは19日、自身のインスタグラムに「本来きょう予定されていた裁判が1ヶ月ほど遅れてしまいました。ファンキースタジオ側が裁判関連書類を受け取れなかったして裁判日程を先送りしたためです」と主張した。

 

続けて「8月に訴訟を申請した後、2回も書類をファンキースタジオ側に送ったが、閉門不在を理由に受け取れなかったとして結局裁判が1か月遅れることになりました」

 

これに対してファンキースタジオ側の弁護士は「ユジュンウォン側が8月22日仮処分申請書を受け取り、裁判所でおそらく一週間後に送達を始めたものと見られます。送達されなかった理由が閉門不在だと主張するが、閉門不在は郵便局が郵便物を渡しに来たが、その時事務室に人がいなかったという意味になります。 郵便局からあらかじめ連絡をしてくるのではなく、郵便配達員が事務室に人が来るのをずっと待って伝達をするわけでもなく、ファンキースタジオは9月15日になってようやく送達を受けて知りました」と反論。

 

続けて「家や事務室に人が24時間いるわけではないので閉門不在という理由は裁判で本当によくあることです。このような些細なことまでもあたかもファンキースタジオが意図的に裁判期日を延長させたようにSNSを通じて悪意的な世論集めをすることはファンにも疲労感を与える行動であり、本人のためにもならない行動で理解できません。裁判日程に関連したことは裁判所の全面的な裁量に該当します」とさらに反論した。

 

そして「相次ぐ嘘と誤解を招く発言などはやめていただくようお願いします。FANTASY BOYSのメンバーたちは、デビューに向けて一生懸命前だけを見て走っています。ユジュンウォンはこのような行動を一種のノイズマーケティングと考えているかも知れませんが、事実ではない主張で FANTASY BOYSメンバーだけでなくグループを応援するファンも傷ついています」と伝えている。

 

ことの発端はユジュンウォンはサバイバルオーディション番組「少年ファンタジー」で1位になり、FANTASY BOYSのメンバーに抜擢されたが、突然活動に参加しないという意思を明らかにした。

 

これを受けてユジュンウォンはマネジメントを担当するPOCKETDOL STUDIOを相手にした専属契約効力停止仮処分申請を提起した。

 

なお、ユジュンウォンの合流拒否で「FANTASY BOYS」は当初予定していた12人組ではなく11人組に再編成されて明日21日、1stミニアルバム「NEW TOMORROW」でデビューする。

 

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