女優として活動していた「ユジュウン」が亡くなってから今日で1年が経った。
ユジュウンは昨年8月29日、極端な選択をして亡くなった。享年27歳。
当時ユジュウンの実兄は、妹のSNSを通じて訃報を知らせ、「ジュウンがこの世を離れて楽なところに行きました。時間のある方は、弔問お願いします」と伝え、遺書も公開。
遺書には「あまりにも身に余る幸せな人生を送ってきた。演技がとてもやりたかった。もしかしたら私の全てであり、私の一部だった。でも、その人生を生きるのが容易ではなかった」と心境を伝えた、
また「先に行ってごめんなさい。お母さん、お父さん、おばあちゃん、お兄ちゃん、本当にごめん。私のいない日常がもしかしたら寂しいかもしれないけれど、それでもたくましく生きてほしい。全部見守ってるから。泣かないで。体調を崩してしまうから」と先に亡くなることに対して家族への申し訳ない気持ちも書かれていた。
一方で、ユジュウンは1995年5月3日生まれで亡くなった当時は27歳。2018年に放送されたテレビドラマ「愛と笑いの大林洞-ビッグ・フォレスト-』でデビュー。その後TV CHOSUNドラマ「朝鮮生存記」にも出演していた。