FIFTY FIFTYが、デビュー7ヶ月で所属事務所に専属契約解除を要請していることがわかった。
28日、FIFTY FIFTYの法律代理を務める法務法人バルンは「メンバーのセナ、キナ、アラン、シオは今月19日に専属契約効力停止の仮処分申請をソウル中央地裁に提出し、現在裁判が進行中です。ATTRAKT側が契約に違反し、信頼関係の破綻を引き起こしたことによる措置です」と発表。
続けて「これまで多くの問題点を指摘してきたが、ATTRAKTは要求事項に対する釈明努力なしに、持続的なマスコミ報道を通じてメンバーの名誉を失墜させており、コメント文を明らかにすることになりました」と伝えた。
そして「メンバーのご両親たちと十分に相談した結果、法律代理人の助けを借りて問題提起に移しました」と説明した。
一方でFIFTY FIFTYは、ATTRAKTが昨年11月にデビューさせた4人組の新人ガールズグループ。
今年2月にリリースした1stシングルアルバム「The Beginning: Cupid」のタイトル曲「Cupid」で米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で18位、イギリスのオフィシャルシングルチャート「TOP100 」で8位にランクインするなど、特に欧米で注目され、人気が出ている。
ネチズンの反応。。。
・fifty fifty別の事務所で活動続けられるのかなぁ?このまま解散とかは勿体無い気がする、、、
・FIFTY FIFTY事務所と泥沼、、、茨の道としか思えず、胸が痛むよ、、、
・FIFTY FIFTY大変なことになってる。活動できる状況に戻って欲しいけど、解決難しそうだな、、、
・まさかの泥沼になってしまった……自分の好きなグループが危機に面していくのがつらい
・FIFTY FIFTYはまじで最高なグルだから解散だけはしてほしくない。活動続けられたらいいな