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元FIFTY FIFTYの3人(アラン&セナ&シオン)新しい所属事務所を探し中…応援して下さることを願う

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元FIFTY FIFTYアラン、セナ、シオンの近況が公開された。まだアーティストの夢を捨てていない3人は新しい所属事務所を探しているという。

 

最近、FIFTY FIFTYのファンは3人の法務チームに接触し、法的訴訟で何か支援できないか問い合わせたところ回答をもらったという。

 

法務チームはこのファンに「色々厳しい状況の中でもご連絡いただき、応援してくださる点について私たち全員心から感謝しています」とし「現在、訴訟を通じて結果的に望んだ専属契約解約を相互間通知を通じて成し遂げた状況でこれ以上ATTRAKTの所属アーティストではないので、ファンの方々が私たちに特別な法的支援をして下さる状況ではございません」と明らかにした。

 

続けて「ただ3人のメンバーセナ、シオ、アランは健康を回復しながら着実に練習を続けており、新しい所属事務所を探すために努力中です」と話し、芸能活動を再開するために所属先を探していることを説明。

 

そして最後に「音楽活動を維持していこうとする意志と、善良な影響力を及ぼすことができるアーティストになるという希望を依然として持っています。早いうちにファンの方々の前に立つことができるようにそれなりの最善を尽くすし、少し遅く感じても信じて応援していただきたいです」と締めくくった。

 

一方でFIFTY FIFTYは2022年11月にデビューした4人組ガールズグループ。今年2月にリリースした「Cupid」はイギリスやアメリカなどの主要チャートでも上位にチャートインし、世界中で大ヒットを記録した。

 

その後メンバーはデビューしてから7ヶ月後の6月、所属事務所のATTRAKTを相手に不透明な精算、身体的精神的健康管理の義務も違反したと主張し、専属契約効力停止を求めて仮処分を申請。しかしながら裁判所は仮処分申請を棄却。

 

その後メンバーのキナは、訴訟を取り下げATTRAKTと和解。残りの3人(アラン、セナ、シオ)は引き続きATTRAKTを相手にした法的紛争を続ける意思を表明しているが、ATTRAKTは専属契約解除を通知した後に、専属契約違反の損害賠償と違約金など計130億ウォン(約14億3600万円)の支払いを求める訴訟を起こしている。

 

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