サユリ（藤田小百合）スターバックス門前払い物議…「直接スタッフに謝罪したいと思います」

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火災で避難し子供とスターバックスを訪れたが、QRコードと身分証明書がないことを理由に韓国のスターバックスから入店拒否されたと明らかにしたサユリ（藤田小百合）が自分の考えが甘かったと謝罪した。

韓国で活躍する日本人タレントのサユリは自身のSNSに「昨日、私が書いた感情的な文のため、不快な思いをさせてしまったスターバックスのスタッフの方に心から謝罪いたします」と伝えた。

サユリはSNSを介して、前日に住んでいるマンションで火災が起きたため子供やベビーシッターと一緒に急いで避難したと伝えた。ところが、あまりにも寒かったため子供と家の前のスターバックスに入ったが、QRコードを認証する携帯電話がなく入店拒否をされたと発表。

そしてさゆりは「唇が青になった息子を見せながら息子のために少しでも室内にいれてくださいと最後までお願いしたが拒否された」と不満を爆発させていた。

するとさゆりの文によってスターバックスの柔軟性のない取り組みを批判する声も出たが、多くの大衆はスターバックスが新型コロナ防疫指針を原則守るのは当然の行動だったと店側を擁護した。

この件が大炎上し議論が続くとサユリは、「私の立場だけを考えてお店や店員の方々に被害が及ぶ状況であることを考えず、無礼な行動をとったことについて、謝罪します。新型コロナウイルスによって全世界が厳しい時期にあることを理解して、しっかりと守るべき原則があるにも関わらず、昨日はあまりに慌てていた中で大きなミスをしてしまいました」と説明した。

続けて「新型コロナウイルスにより、赤ちゃんを連れて病院に行くことは恐れていたのに、避難所ではないスターバックスに少しだけ留まろうとしたのは、いま思い返すと甘い考えでした。今日スターバックスに行き、直接スタッフの方々に謝罪したいと思います」と伝えた。

最後に、サユリは「より良い姿を見せることができるように努力します」と約束した。