韓国最大の財閥サムスングループの会長イゴンヒが死去した。享年78歳。
25日午前、イゴンヒは長期闘病の末に死亡したと報道された。1942年生まれのイゴンヒは、2014年5月10日に急性心筋梗塞で入院した後、6年間にわたり闘病生活をしていたが本日亡くなった。
イゴンヒは早稲田大学出身で1965年に同大学商学部を卒業。そのため日本語が堪能であることが知られている。そしてサムスングループを世界規模の大企業に成長させた実績が評価され、2010年には早稲田大学から名誉博士号を授与された。
なお、サムスングループ側は「葬儀は故人と遺族の意に沿って簡素に家族葬で行うことにした」と明らかにしている。
ネチズンの反応。。。
・イゴンヒ会長亡くなったのか。巨大企業サムスンは今後どうなっていくんだろ
・イ・ゴンヒ亡くなったんだ。韓国最大の財閥だから今韓国では大騒ぎだろうに
・息子が後継ぐのかな。これだけ大きい財閥だと遺産相続とかでかなり揉めそう
・サムスンのスマホいつも愛用してるから、なんかちょっとびっくり。お悔やみ申し上げます