台湾でも知名度抜群の安室奈美恵
引退発表のニュースはここ台湾でもトップニュースとして各メディアが報じ、日本同様ファンに大きな衝撃を与えた。そして11月24日Finallyがavex taiwanより正式にリリース。
台北市内で大々的にアルバムを宣伝
台北市内の繁華街では、安室奈美恵の宣伝カーが昼夜走っており、道行く人たちの目を釘付けに。日本では初動売上113万枚を売り上げたこのアルバムが、ここ台湾でも爆発的に売れるのではないかと注目が集まっている。そして来年5月19日から2日間、台北アリーナでライブも開催。今回のライブツアーで最後ということもあり、今まで以上にチケット争奪戦が予想される。
台湾版のCD価格は日本の半額以下
台湾ではBlu-ray版は販売されず2形態販売。その価格はDVD版が538台湾ドル(約1,999円)、CD版が488台湾ドル(約1,812円)と日本の半額以下の価格設定。韓国のCDも安いと思っていたが、台湾も安い。そう考えると日本のCDは高すぎるのかもしれない。