韓国で活動していた元乃木坂46のメンバー川村真洋が拠点を日本に戻すと発表した。
川村真洋は2011年、乃木坂46に1期生としてデビューし、2018年に卒業。翌年には韓国に渡り多国籍ガールズグループ「Z-Girls」のメンバーとして再デビューしていたが、再び日本で活動することになった。
また、川村真洋はSKE48や同じ乃木坂46のメンバーであった若月佑美などが所属しているゼストと専属契約を締結し、今後はモデルやタレントなど幅広く活動していくということだ。
ガールズグループ「Z-Girls」として再デビューしたが、グループは自然消滅か?
川村真洋は2019年、7人組のガールズグループ「Z-GIRLS」のメンバーとして韓国で再デビューし話題になっていた。
このグループはタイ、フィリピン、台湾、インド、ベトナム、インドネシア、日本出身のメンバーから構成され、韓国人メンバーがゼロという超多国籍ガールズグループであった。
2019年に3曲のみリリースしていたが、それ以降は目立った活動はしていない。解散や活動停止の発表などもとくになく、グループは自然消滅したようである。