韓国の人気カキ氷店として知られる「ソルビン」の日本店舗が突然閉店したと話題になっている。
フランチャイズ契約を結んでいたエンポリオが事業を停止し破産手続きを踏んだためだ。その負債総額は約15億円とのこと。
日本の店舗は2016年に原宿を始めとする6店オープンしたが、徐々に資金繰りが悪化。2019年9月期は売上高約7億円に対して多額の赤字を計上していた。
そして31日、ソルビンの日本1号店である原宿店が閉店し、仙台店などは休業。日本のホームページは接続できず、店舗別のTwitterだけが稼動され長い期間声援してくれたことに対する感謝の内容を掲載していた。
ネット上では「もう日本では食べれないのがさみしい」「いつも利用してたからびっくりした」などの声が多数寄せられている。
ネチズンの反応。。。
・誤解してる人いるけど、日本の店舗は韓国のソルビンとは別会社が経営してたフランチャイズです!韓国のソルビンが破綻したわけではないです
・いきなり閉店はおかしいなーて思いよったけどやっぱソルビン破産したんか、、、 もっかい食べときたかった
・ほんと気が狂ったようにソルビン通ってたオタクだからもっと行っておけばよかった…って泣いてる 行きつけの店がいつ無くなるか分からないご時世だから
・季節のソルビン食べるの好きだったのに・・・メロン食べたかったよぅ!!!! 実は1/30に行ったんだよ。まさか翌日閉店するとは思わなったわw
・ソルビン、他の代理店が経営引き継いでくれるって道はないのかなあ…日本でも食べたいよ