2PMのメインボーカル、ジュンケイ(本名キム・ミンジュン)が飲酒運転をして警察に摘発されていたことが明らかにされた。ソウル江南警察署によると、2月10日朝7時頃、警察の取り締まりの際、飲酒運転をしながら走行中だったジュンケイを江南区の道路にて摘発したとのこと。また、ジュンケイは血中アルコール濃度は0.074%で免許停止レベルだった模様。ジュンケイが所属しているJYPエンターテインメントは『本人も深く反省しており今後全ての活動を中止することが決まった。海外パートナー会社との契約が結ばれている日程についてのみ活動ができるかどうかこれから議論する」と正式にコメントを発表した。
2012年には同じメンバーのニックンも飲酒運転で摘発されている。
2012年7月には同じ2PMのメンバー、ニックンも飲酒運転をして警察に摘発されている。当時ニックンはJYP所属の歌手たちと公演の練習を終え、食事の場でビール2杯を飲んだ後に運転をし、宿舎に帰る途中バイクと衝突事故を起こした。この時のニックンの血中アルコール濃度は0.056%で免許停止処分を受けている。今回飲酒運転で摘発されたジュンケイのアルコール濃度は0.074%だったことから、ニックンが摘発された時よりも高い数値であることがうかがえる。なお、JYPエンターテインメントは他の事務所に比べ非常にスキャンダルが少ない真面目で誠実な事務所として知られていることから、今回ジュンケイの摘発が信じられないとネットでは話題になっているようだ。