ADORのミンヒジンがNewJeansダニエルから送られた直筆の手紙を公開し注目を集めている。
1日、ミンヒジンは自身のインスタグラムにダニエルが書いたとされる直筆の手紙を公開。手紙にはミンヒジンに対するダニエルの気持ちが込められている。
そこには「大好きな代表、あっという間に2年になりました。短いようで長かったこの2年間、本当にたくさんのことがありました。7年間で経験すべき全てのことがすでに起きているような気もします。厄払いなんでしょうか」と話を切り出した。
続けて「私たちを全力で守ってくれて、面倒を見てくれた代表。私たちの母であり、とてもかっこいいウォリアーのようです。毎日が代表のおかげでより明るく、幸せです。愛しています」と伝えている。
そして「私たちの前では、いつも愛情溢れる姿しか見せてくれない代表を見ると、心が痛いし胸が打たれます。私たちはいつも代表の味方であること、理解してくれていますよね? 代表は私たちの家族だから」と綴り、最後に「あまり役に立たなくても、辛い時は代表のそばにいてあげたいです。毎日祈り、応援し、愛してまた愛します」と締めくくった。
これに先立って最近、芸能メディアDispatchが、ミンヒジンの私的カカオトークの内容や、NewJeansメンバーの練習生時代の映像や写真を電撃公開。これを受けてADOR側はHYBE役員たちを、名誉毀損の疑いで告訴する事態に発展した。
これらのことを受けてNewJeansファンがHYBE事務所前に葬儀用の花を置くなど、HYBEに抗議するデモを8月2日まで実施している。