ミンヒジンとHYBEの泥沼対立が続いている中、NewJeansが裁判所に嘆願書(加害者への寛大な刑事処分を求めるようお願いする被害者作成の書面)を提出したことがわかった。
17日、ADORがHYBEを相手に出した議決権行使禁止仮処分訴訟審問期日が行われた。HYBEはミンヒジンの呪術経営、NewJeansのメンバーたちを相手にガスライティング(加害者が誤った情報で心理的に被害者を操り、正常な判断力を奪う行為)をしてきたと主張。そしてミンヒジン代表側はNewJeansに差別対応などを主張し双方は対立している。
歌謡界によると18日、NewJeansメンバーたちが審問期日当日に裁判部に嘆願書を提出したと知らせた。メンバーたちがHYBEとミンヒジンの対立に声を上げたのは今回が初めてである。
これに先立ち、ミンヒジンはHYBEとの対立を暴露する過程でNewJeansメンバーたちと自身の絆に対し話していた。HYBEはミンヒジンにアーティスト言及自体を呼び掛けたが、今回の嘆願書を通じてNewJeansメンバーたちが、ミンヒジン側に力を添え味方になっていることが考えられる。具体的な内容は知らされていないが、NewJeansメンバーの両親たちもまたミンヒジンの側に立ったという点で注目を集めている。
一方で先月22日から始まったミンヒジンとHYBEの対立。日に日に対立が深まり泥沼化しているが、勝者はどちらになるのか関心が集まっている。