
先月から始まったHYBEとミンヒジンの紛争。今度はNewJeansメンバーの親まで登場してさらに泥沼化状態になっている。
19日、NewJeansの両親は、エンターテインメント専門弁護士であるカンジンソク弁護士を選任。このカンジンソク氏は芸能人の専属契約をめぐる紛争事件を多数扱う弁護士で専属契約書の検討、契約の解約、契約違反での損害賠償、エンタメ企業への投資金返還などを専門とする弁護士である。
NewJeansの両親はカン弁護士を通じて裁判所に嘆願書を提出。この嘆願書には「ミンヒジン代表と一緒にいたい」という内容が込められている伝えられた。これによりNewJeansがHYBEと専属契約を争う可能性もあるのではないかという見方も提起されている。
なお、ネットユーザーたちはこれらのことに対して「親が出てきて上手く行ったパターンがない」「親がでてきた時点でもう今後活動が難しくなる気がする」といったような声を寄せている。
なぜなら最近でもFIFTYFIFTY、FANTASY BOYSユジュンウォンなど、それぞれメンバーの親が出てきて訴訟に発展したが、以降芸能活動は現在もストップした状態。そのためNewJeansもこのような道を辿るのではないかといった心配の声が寄せられている。
