RAINが「KCON LA 2023」に出演したが、観客の反応があまりにも薄すぎたと話題になっている。
19日、米国ロサンゼルスで開催された「KCON LA 2023」の2日目が開催。この日の公演には新人ボーイズグループのZEROBASEONEが登場し、ステージは一気に最高潮に達した。
そしてZEROBASEONEのステージが終わるとソロ歌手のRAINが登場。すると一気に灯されたペンライトの光が消えて、会場もかなり静かになったという。
the arena when zb1 was on stage (not even performing) vs rain performing (WHY IS HE ALWAYS SHIRTLESS) 😭😭😭 pic.twitter.com/M8BWNzIZ0c
— 雨 IS AT KCON 📌 (@yejigf) August 20, 2023
なお、今回のKCON LA公演のラインナップは1日目→CRAVITY、IVE、NMIXX、SHOWNU×HYUNGWON(MONSTA X)、テミン、テヨン、WayV 。2日目→XG、ATEEZ、INI、Kep1er、RAIN、xikers、ZEROBASEONE。3日目→EVERGLOW、(G)I-DLE、ITZY、JO1、Lapillus、Stray Kids、THE BOYZと全てのグループが若い世代。RAINを除くと1番歳上でもテミンの30歳である。
一方でRAINは1982生まれの41歳。1998年にボーイズグループ「Fan Club」のメンバーとしてデビューし、その後、2002年にソロ歌手として活動していた。
今回KCONに参加した観客のほとんどは若いファンとみられ、少女時代、KARA、東方神起よりもずっと先輩のRAINの事を知らない人が多かった様子。そのため会場の反応が薄かったと見られている。