BLACKPINKの2ndフルアルバム「Born Pink」の先行公開曲「Pink Venom」がKBSの審議で「不適格」と判定されたことがわかった。
KBS歌謡審議の結果によると、「Pink Venom」は特定商品のブランドを言及するなど放送審議規定46条（広告効果の制限）に違反する歌詞でこのような判定が出たという。どうやら歌詞の中に含まれている特定のブランド名「セリーヌ（CELINE）」が問題になったようである。
そのため毎週金曜日放送のKBS音楽番組「ミュージックバンク」のチャートから「Pink Venom」は除外されることになった。なお、BLACKPINKの歌詞がKBS審議室から不適格判定を受けたのは今回で3回目。
2016年に「BOOMBAYAH」、2020年に「Ice Cream」がそれぞれ特定の商品を挙げたという理由で不適格判定を受けている。日本の放送局に例えるとNHKに該当するKBSは、歌謡審議が他の放送会社に比べてかなり厳しいのである。
一方でBLACKPINKが約2年ぶりにリリースした新曲「Pink Venom」はこれまで音楽番組4冠を獲得。今月16日には2ndフルアルバム「BORN PINK」をリリースし、来月からワールドツアーをスタートさせる。
ネチズンの反応。。。
・ブルピンのPINKVENOMがミューバンで規格違反でチャート除外された。厳しすぎるなぁ、、、
・相変わらずKBSとYGの関係はよくないね。今度はセリーヌがダメみたい。もう何かしら除外する理由しか探してないのかしら
・Pink Venomがミューバンのチャートから除外か。理由は歌詞にブランド名が入ってるって厳しい。特定のブランド名入ってたらNGなの初めて知った
・ブルピンは元々ミューバン出ないしあまり影響はなさそう。KBSは色々厳しいから仕方ない、従うしかないよね、、、悔しいけどさ
