
オーストラリアとベトナムの二重国籍を保持しているハニのE-6ビザ(芸術、公演、放送、スポーツ分野の外国人を招待したり国内に就職させるビザ)が来月期限切れになることがわかった。
21日、報道された情報によると、ハニのビザは2月上旬に期限切れとなるという。ビザ満了を控えてハニはオーストラリア出国説も最近浮上しているが、真偽は現在もまだ確認されていない状況だ。
一方でハニが保有しているE-6ビザは、海外国籍のK-POPアイドルが受け取るもので、所属事務所との雇用契約を優先する。所属事務所が毎年1年単位で更新してこそ延長されるため、ビザが延長されなければ、韓国で活動できなくなる可能性もあるという。
なお、一方的にNewJeansから契約解除宣言されたADORはハニのビザ問題について先月「専属契約は現在も有効であるため、手続きに従ってビザ延長のための書類を準備しています」と説明していた。
