Kep1er（ケプラー）が再契約を発表。マシロとイェソがグループから脱退し、7人組に再編成し活動を継続する。
30日、所属事務所WAKEONE・SWINGエンターテインメントは、「Kep1erとして活動中のチェユジン、シャオティン、キムチェヒョン、キムダヨン、江崎ひかる、ヒュニンバヒエ、ソヨンウンとグループ活動延長のための再契約に合意しました」と発表。
しかし坂本舞白とカンイェソは、6月3日に発売する1stフルアルバム「Kep1going On」と7月の日本コンサートがKep1erとして披露する最後の活動となり、グループから脱退する。これによりKep1erは7人体制で活動を続けていくことになった。
所属事務所はグループから離れる2人について、「坂本舞白、カンイェソとはもちろん、メンバーの所属事務所とも今後の活動について長い間深い議論をしてきましたが、最終的にKep1erとしての活動を終えます。2年6ヶ月間、Kep1erとしてすべての活動に最善を尽くしてくれた坂本舞白、カンイェソに心から感謝し、これからも変わらず応援いたします」と伝えている。
一方でKep1erはMnetサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999（ガルプラ）」を通して誕生した9人組の多国籍ガールズグループ。2022年1月にデビューし、活動期間は2年6ヶ月間と発表されていたため、解散時期は2024年7月を予定していた。
