NewJeansがADORとの専属契約を解除した場合、4500億(約495億円)~6200億(約682億円)ウォンと超巨額な違約金が発生する可能性があるという。
韓国メディアによると、ミンヒジンとADORの元副代表2人は、今年3月にNewJeansがADORとの専属契約を解除した場合の違約金について話し合った。
その時に算出した違約金は4500億~6200億ウォン。3人のトークルームは、ミンヒジンがHYBEを相手に提起した議決権行使禁止の仮処分命令の裁判過程で公開された。これに対してミンヒジン側は裁判で「損害賠償額を算出したのは、ADORの企業価値算定のためのおおよその方式だった」と説明している。
また、もしNewJeansがHYBE(ADOR)を去れば、現グループ名もこれまでリリースしてきた楽曲も使用できなくなる可能性が高いという。