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aespa、7月7日福岡公演キャンセル発表…1937年「盧溝橋事件」があった日のため中国ファン抗議!

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aespaが「マリンメッセ福岡A館 」2日目の公演開催をキャンセルすると発表した。

 

11日夜、SMエンターテインメントは日本公式サイトやSNSを通じて「7月7日(日)福岡公演開催見送りに関するご案内」というコメントを発表。

 

そこには「7月7日(日)の公演開催につきまして、国内外のSNS、および各種お問い合わせ窓口等で皆様より大変多くのご意見を頂戴しております」

 

「本件につきまして、SM ENTERTAINMENT、aespaメンバー、およびスタッフ一同にて最善の形でこの度の『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN』を実施できるよう協議を重ねた結果、誠に申し訳ございませんが、7月7日(日)の公演開催を見送らさせていただくこととなりました」

 

「公演を楽しみにお待ちいただいていた皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。振替公演の実施の有無やチケットの払い戻し方法等の詳細につきましては、現在各所調整中となりますので決定次第改めてご案内させていただきます」

 

「皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしますことを、重ねてお詫び申し上げます。なお、7月6日(土) 公演は予定通り開催する予定です。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と福岡公演の2日目の公演が中止になったことを知らせた。

 

ことの発端は日本のアリーナツアーのスケジュールが発表されると中国ファンが抗議したことから始まった。なぜなら7日7日は日中戦争の引き金となった「盧溝橋事件」が発生した日であるからだ。

 

そのため一部中国ファンは「7月7日に日本でコンサートをするのはこれまで売上に1番貢献してきた中国ファンに対して失礼な行為である。スケジュールを変更しないならアルバムをもう2度と買わない」などと開催変更を求める声をあげた。

 

実際にaespaのアルバム売り上げは中国ファンによる共同購入が大きな影響を受けている。これによりSMエンターテインメントはそういった声を受けて、7月7日のコンサートの開催を中止したものと推測されている。

 

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