HYBEはADORミンヒジン代表の経営権奪取を試みた状況が記載された文書を新たに発見したと主張した。
チャンネルAは、HYBE内部事情に詳しい関係者の話として、ADORのミンヒジン代表の経営権奪取を試みた状況が記載された文書が発見されたと単独報道。
この報道によると、HYBEはミンヒジン代表の計画が詳細に記された「プロジェクト1945」というタイトルの文書を監査過程で入手したといい、告訴告発、民事訴訟、世論戦など小見出しで細分化されているという。
また、1945年は韓国が日本から独立した年となり、「プロジェクト1945」の数字はHYBEからの独立を意味するものと解釈されている。なお、これはADOR副社長のメールから入手したもので、ミンヒジン代表のノートパソコンはまだ返却されていない状態である。
これを受けてADOR側はチャンネルAに「実現可能性のない個人の落書きのようなものが、監査結果が出る前に流出した情報と思われる」と反論。
HYBEは近くミンヒジン代表の解任のための臨時株主総会招集許可を裁判所に請求する予定である。