歌手故パクボラムの司法解剖の結果が発表された。
11日、所属事務所XANADUエンターテインメントは、「当社所属アーティストの故パクボラムの死因を明確に確認するため、15日午前、解剖がおこなわれました。他殺や自殺の痕跡はないと確認され、正確な解剖結果は追って遺族に伝えられる予定です」と伝えた。
故人の遺体安置所は、本日午後3時からソウル市内にあるアサン病院の斉場21号室に用意され、出棺は、17日午前6時で葬地はソウル追慕公園となる。
一方でパクボラムは1994年3月1日生まれで先月30歳を迎えたばかり。2010年16歳の時に出演したMnetオーディション番組「スーパースターK2」をきっかけに芸能活動をスタートさせた。
2014年にリリースしたデビュー曲「BEAURIFUL」はメロン年間チャート19位になり大ヒット。以降も、新曲をコンスタントにリリースして「CELEPRETTY」「Will Be Fine」「Sorry」「Do as i like」「When I look at you」などのヒット曲がある。
また、つい最近所属事務所は「今年デビュー10周年を迎えるパクボラムがフルアルバムを準備しています」と知らせており、期待を集めていた。
