日本代表する伝説のロックバンドGLAYがデビュー25周年の韓国単独コンサートを開催してファンたちを歓喜させた。
GLAYは、29日と30日の2DAYSでソウルKBSアリーナで初の来韓公演を開催し、韓国のファンたちに会った。今回の公演は、国内で開かれた初の単独コンサートで、早々とチケットが完売されGLAYのチケットパワーを証明していた。
GLAYは両日約4000人のファンと熱く疎通した。両日会場はメンバーを見るために朝から現場を訪れており、大変なにぎわいであった。ファンはGLAYのグッズTシャツを着て、個性あふれるプラカードを持って現場を訪れた。日本のファンも多数訪れており、現場スタッフたちも日本語で案内をしたり、あちこちに日本語での案内文が書かれていた。
韓国では1998年から徐々に日本文化が解放され始め、当時、日本音楽界で人気の頂点にいたのがGLAYだった。韓国ファンの大半はその当時を知る30代後半〜50代である。
GLAYは「SOUL LOVE」「誘惑」「Winter again」などの大ヒット曲を含む全22曲を披露。そして1997年のミリオン曲「HOWEVER」では会場にいたファンから大合唱も起こった。2時間を超える熱いステージを終えたTERUは韓国語で「愛している。また会おう!」とコメントしステージを締めくくった。
韓国ネチズンの反応。。。
・本当に最高だった。本当に韓国ファンのためのセットリストだった。ぜひまた来てください!
・チケット取れなかった人が多数いた。次は体操競技場でより大きい会場でやってほしいです
・来てくれて本当にありがとう。まだあのステージが目に焼き付いてます
・学生時代GLAYが大好きだった。韓国でコンサート開催してたのを今ニュースで知った。わかってたら絶対チケット取って行ったのにくやしい