BTSのシュガが本日付けで国防義務を終え招集解除。活動再開を控えて改めて昨年の騒動(飲酒運転事件)について謝罪した。
21日、シュガはWeverseに「約2年ぶりになりますね。みなさんどのように過ごされていましたか。今日で召集解除となり、みなさんに久しぶりに挨拶します」と話を切り出した。
そしてシュガは「この2年間、僕は自分自身について考える時間を持ちました。今回の時間を通じて、自分自身を再び振り返る良いきっかけになりました」と伝えた。
そして「アーミーのみなさん待っていてくださって本当にありがとうございます。そして昨年のことで失望と心配をおかけしてしまったこと申し訳ありません。何よりファンのみなさんの心を傷つけたことが本当に悲しかったです」と改めて昨年起きた飲酒運転事件について謝罪した。
これに先立ちシュガは昨年8月6日夜、ソウル龍山区で飲酒した状態で電動スクーターを運転。そして自宅の正門で倒れたところを、周辺を巡回していた警察に発見された。当時の血中アルコール濃度は、免許取消レベル(0.08% 以上)である0.227%と非常に高かったという。
その後、道路交通法上飲酒運転の疑いで略式起訴されたシュガに罰金1500万ウォンの略式命令が下された。