所属事務所One Hundredが先日、ハンニョンとの契約解除とTHE BOYZからの脱退を発表。しかしハンニョン本人は「脱退していない」と反論した。
20日、ハンニョンは自身のインスタグラムを更新。投稿を見てみると何も写っていない真っ暗な画像とともに「私はすでに違法行為をしていないと明確な立場を表明していますが、民事上、刑事上、悪質な記事を書き続ける一部の記者や報道機関に対して、法的措置を取ります」と伝えた。
続けて「性売買の証拠を持っているなら、すぐに公開してください。それに私はグループを脱退していません。どちらも契約を完全に終了することに同意しませんでした。所属事務所は、契約書に明記された専属契約解除の理由がないにもかかわらず、まるで解約理由があるかのように飾ろうとしており、一部のメディアは、何の根拠もなく性売買に言及し、私を毀損しています」と反論。
そして最後に「やってもいないことを理由に人を貶めようとされている中で、もう黙っていられないと思いました。 私をグループから不当に追い出し、根拠もないのに契約解除を主張する所属事務所、そして証拠もないのに性売買だと言及し人を傷つけるメディアについて、私は最後まで責任を問いたいです。何があっても、私は最後まで真実を確かめます。この戦いが誰かの少しの希望になれることを願って勇気を出してみます」と事務所などと争う姿勢を見せた。
一方で今回の騒動の発端はハンニョンが5月末、日本の元AV女優「明日花キララ」と六本木で密会。その時の様子が週刊文春にキャッチされたことで始まった。