少女時代テヨンの日本ソロコンサートが開催2日前に突然中止を発表。これを受けてテヨン本人が心境を明かした。
18日、テヨンはBubbleをを通じて「日本公演がキャンセルになったと伝えられた時、ソウォン(少女時代のファンダム名)のことが心配で、心があまりにも良くなくて何をどう話せばいいのか」と吐露。
続けて「このすべての状況が嫌で、ソウォンに申し訳ない。人々の努力と期待で作られた私の公演が一瞬にして飛んでしまい盗まれた気もする。虚しくて虚脱なこの感情をどう表現すればいいのかわからない」と伝えた。
これに先立ってテヨンは現在アジアツアーを開催中。そして4月19日20日の2日間、東京の有明アリーナでコンサート開催を控えていたが、昨日、公式サイトで突然「アジアツアーで使っている設備を日本に輸送中だが、現在も日本に到着しておらず、公演実施のための十分な準備を整えるのが難しい状況です」と中止を発表した。
しかしながら今回、テヨンが予定していた会場は最大収容人数1万5000人とかなり大規模な有明アリーナ。一部ファンによるとコンサートの発券が2回も遅れていたことなどから本当はチケットがあまり売れていなかったことが中止の原因なのではないかといった声もあがっている。