Red Velvetのウェンディとイェリの2人が、SMエンターテインメントと再契約せず専属契約終了を発表。事務所から退社することがわかった。
SMエンターテインメントは「ウェンディ、イェリとの専属契約が終了したことをお知らせします。多方面で活躍してきたウェンディ、イェリとともに過ごした時間は当社にとっても大きな幸せでした。これまでともに築いてきたすべての瞬間を大切にし、2人の新たなスタートを心より応援します」とコメント。
続けてグループ活動については「ウェンディとイェリはRed Velvetのメンバーとしてのグループ活動は当社とともに行っていく予定です。今後もRed Velvetの輝かしい旅路に多くの期待をお願いします」説明し、SMエンターテインメント退社後もグループ活動は継続され解散はしないことを明かした。
一方でRed Velvetは2014年8月にデジタルシングル「Happiness」でデビュー。以降「Dumb Dumb」「Rookie」「Peek-A-Boo」など数多くの大ヒット曲を生み出してきた。そして昨年デビュー10周年を迎え、アイリン、スルギ、ジョイの3人はここ数年の間にSMエンターテインメントと再契約をしていた。