BIGBANGのG-DRAGON（ジードラゴン）が、薬物使用の疑いで立件されたことがわかった。
韓国で報道された情報によると警察はG-DRAGONを麻薬類管理に関する法律違反の疑いで不拘束立件。旧所属事務所のYGエンターテイメントは韓国メディアの取材に対し「当社所属ではないため確認が難しい」と伝えている。
なお、関係者によると、G-DRAGONの立件は、23日に薬物使用容疑で立件された俳優イソンギュンの事件とは関係がない別の事件とのことだ。
これに先立ちG-DRAGONは2011年にも日本で大麻を喫煙し、毛髪検査で陽性判定が出たことがある。当時、G-DRAGONは「タバコと勘違いした」と釈明。その後、初犯であることや喫煙量が多くないという理由で起訴猶予処分を受けている。
