YGとBLACKPINKの再契約の交渉の行方に関心が集まっている中、ロゼのみが再契約にサインをし、他の3人は移籍すると報じられた。
韓国の芸能メディアによると、「ロゼがYGと再契約を結び、ジェニ、ジス、リサは所属事務所を移るが、BLACKPINKの活動を今後も共に行うという案について交渉中である」と報じた。
しかしYGは「BLACKPINKの再契約に関して、確定したものはなく、現在も交渉中」と説明している。
また、この報道を受けてYGの株価が21日の取引終了直前に一気に13%も急落している。
一方で2016年にデビューしたBLACKPINKは、これまで様々な曲を大ヒットさせ、K-POPガールズグループの頂点に位置している。8月にYGとの7年間の専属契約が満了した中、再契約の有無がまだ発表されていないため、今後の動向に注目が集っている。