
香港のマンションで発生した大規模火災により、死亡者44人、行方不明者279人が出たことを受け、「2025 MAMA AWARDS」は予定どおり開催されるものの、レッドカーペットイベントは中止されることになった。
現地メディアは27日、「今回の火災を受け、香港で予定されていた同イベントはレッドカーペットを取りやめた」と報じ、「主催側は44人もの命を奪った火災惨事への哀悼の意を示すため、黙祷の時間も設けた」と伝えた。
さらに「授賞式および事前収録は予定通り実施されるが、哀悼期間を考慮し、放送は遅らせて編成される予定だ」と報じている。
これに先立ち11月26日午後、香港北部・新界地区の大埔にある高層マンションで火災が発生した。住宅群には約2千戸、約4千人の住民が暮らしているとされる。
30階を超える高層住宅であったことから上層階での消火活動が難航し、火災は大規模に拡大。現在もマンション内部には避難できていない住民がいるとみられ、被害はさらに拡大する恐れがある。
