
米津玄師の新曲「IRIS OUT」が韓国の音源チャートを席巻し、注目を集めている。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として、9月15日にリリースされた同曲。韓国のアップルミュージックでは連日1位を記録し、大ヒットを記録している。
そして12日、韓国最大手の音楽配信チャート「Melon」のTOP100で同曲が10位を記録。日本人アーティストが同チャートでTOP10入りを果たすのは初となり、快挙を達成した。
一方、映画も好調な成績を収めている。韓国映画館入場券統合ネットワークの発表によると、11日時点で累計観客数は173万2098人を突破し、公開18日目にしてボックスオフィス1位を獲得した。
