NewJeansの独自活動を禁止する裁判所の仮処分決定が確定。ADOR側の主張が認められた。
25日、韓国で報道された情報によると NewJeans側は「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」の認容判決を維持した抗告審の裁判部に、再抗告状を提出せず、これにより仮処分決定が確定となったという。
一方でADORがNewJeansを相手に出した専属契約有効確認本案訴訟は現在もまだ続行中。NewJeansは独自活動禁止の仮処分への異議申立てを断念し、専属契約有効確認本案訴訟で再び争うものと予想される。
