韓information.

K-POPなど韓国情報をメインに配信していきます。

韓information.

スポンサーリンク

NewJeans、裁判所が独自活動禁止を決定…違反した場合1回1人あたり10億ウォン(約1億円)の賠償金発生

f:id:teajo:20250530202344j:image

 

所属事務所ADORと対立が続いているNewJeans。そんな中、裁判所が独自活動禁止を決定し、違反した場合1回1人あたり10億ウォン(約1億円)の賠償金が発生することになった。

 

30日、ソウル中央地方裁判所は「NewJeansのメンバー5人は、専属契約有効確認訴訟の第1審判決の宣告時まで、ADORの事前承認または同意なしに自ら、またはADOR以外の第三者を通じて芸能活動を行ってはならない」という決定を下した。

 

そしてNewJeansのメンバーたちがこれを違反した場合、1回1人当たり賠償金各10億ウォンをADORに支払うよう判示。申請費用もメンバーたちがすべて負担するよう命じた。もしメンバー5人が独自活動を行えば1回当たり50億ウォン(約5億円)もの超高額な罰金をADORに支払うことになる。

 

一方で今月21日、NewJeansとADORはお互い弁護団を強化したことがわかった。報道された情報によると、NewJeans側は来月予定されている第2回弁論を前に、大手法律事務所の弁護士を13人に増員したという。このうち数人はミンヒジンの代理人を務めた弁護士も含まれている。

 

また、ADOR側も12人の弁護士を選任。お互い韓国を代表する一流弁護士を揃えて法廷バトルが展開される見込みだ。なお、NewJeansとADORの専属契約有効確認訴訟の2度目の弁論期日は、6月5日に予定されている。

 

f:id:teajo:20250530202347j:image

スポンサーリンク