元EXOのタオが生理用ナプキン事業で膨大な収益を上げビジネスマンとして大成功を収めた。
香港メディアの報道によるとタオは今月18日に行なった生理用ナプキン販売の生配信を実施。約30分の配信で1ボックス62個入り(約700円)を45万ボックス販売し、約4億1000万円の売り上げを記録したという。
これに先立ってタオが生理用ナプキン事業を始めた理由は、中国山東省にある廃棄物再利用業者が、不良判定された生理用品やオムツなどを廃棄せずに、安い価格で買い取って販売していたことが明らかになったからだ。この業者が安値で買い取って再加工し、膨大な利益を残したことを知ったタオは中国市民の1人として、直接生理用ナプキン事業に乗り出したという。
一方でタオは昨年7月、SMルーキーズ出身の徐芸洋(シュー・イーヤン)との熱愛を正式に認め、すでに交際4年であることを明かし、翌月8月には公開プロポーズもして注目を集めた。
そして昨年12月2日、タオは自身のWeiboに目標達成と投稿し複数枚の写真を掲載。公開された写真を見てみると赤色の結婚証を手にした2人の姿が写し出されており、結婚したことを発表した。