KCONのイベント会社が、現在ネット上で注目を集めている「シュシュ女」騒動の件を謝罪した。
スタートポイントは公式サイトを通じて「このたび、5月11日に幕張メッセで開催された『KCON JAPAN 2025』に関連し弊社スタッフの勤務態度に不適切な点がありご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
続けて「本来であればすべてのお客様に快適で楽しい時間をご提供することが私たちの責任であるにも関わらずこのような状況を招いたことを深く反省しております。今後は、弊社全体で勤務態度に関する教育と指導を徹底してまいります。今回のご指摘を真摯に受け止め、同様の事態が二度と発生しないよう再発防止に全力を尽くしてまいります」と伝えた。
そして最後に「SNS上での公演に関わるスタッフ個人への誹謗・中傷といった行為はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。スタッフ個人を特定する過剰な行為や、身の危険を感じさせる投稿などにつきましては、法的措置を検討せざるを得ないことを、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます」と締めくくっている。
ことの発端は11日、「KCON JAPAN 2025」内で開催されたZEROBASEONEの対面イベントで一部スタッフの過剰な剥がし行為に批判の声が相次いでいた。