昨年、韓国のアーティストBLASÉとコラボ曲をリリースして注目を集めていた日本のラッパー「JJJ」が亡くなったことがわかった。
14日、公式サイトで「JJJを応援してくださっている皆様にお知らせがあります。JJJ(享年35歳)が昨日4月13日に都内の病院で永眠しました」と訃報を伝えた。
続けて「生前賜りました、ファンの皆様、 友人、関係者の皆様のご厚意に深く感謝申し上げます。開催を予定しておりました『the light tour』のチケット払い戻し等、出演予定のライブ・イベントの対応につきましては、改めてご案内をさせていただきます」と伝えた。
さらには「楽しみにしてくださっていたお客様、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません。葬儀に関しましてはご遺族のご意向により、近親者のみで執り行う予定です。これからもJJJの音楽を大切に聴き続けてくださいますようお願い申し上げます」と締めくくった。なお、死因については明かされていない。
一方でJJJは1989年9月29日生まれの35歳。MCとして活動するだけでなく、DJやトラックメイカーとして幅広く活躍していた。