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NewJeansヘインの父親、ADORとの契約解除に反対…母親と意見の食い違いが発生し夫婦の葛藤深まる

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NewJeansヘインの父親がADORとの契約解除に反対していることがわかった。

 

最近、NewJeansとADORの専属契約解除問題をめぐり、メンバーの保護者の間で親権行使に関する法廷争いが起きているという。これは3日にソウル中央地裁で開かれたNewJeansとADORの専属契約有効確認訴訟の初の弁論期日で明らかになった。

 

裁判所はNewJeans側の弁護士に「被告4に対する家庭裁判所親権行使決定が出たが、訴訟行為が追認されたという意味なのか」と確認。メンバーが未成年者である場合、親が共同親権となるが、意見が一致しなかった点が解決されたのかを聞いたと解釈される。

 

このような報道が出ると、インターネット上では裁判所の記録をベースに「被告4」が、ヘリンだという推測が浮上。実際に裁判所のサイトでこの事件を検索してみると、被告4は「カン〇〇」と書かれている。カンという苗字を持つメンバーはヘリンのみである。

 

しかし実際、NewJeansの専属契約解除の主張に反対していたのはヘインの父親A氏だったことがわかった。A氏はヘイン並びにNewJeansのメンバーが所属事務所と契約を解除することを反対する立場を維持し、これによって夫婦の葛藤が深まったことが伝えられた。

 

ヘインの母親B氏は、引き続きADORとの専属契約解除に同意し、裁判所に親権行使問題の調定を求める訴訟を申し立て裁判部はB氏の手を挙げた。これにより母親B氏はヘインの法定代理人として名前をあげることになったが、父親A氏はヘインに対する法的権利を行使することができなくなった。

 

これをめぐり、NewJeansの親の間で分裂が起きたという疑惑も提議。今月4日、NewJeansの親たちは立場を表明し「一部メディアを通じて報じられたメンバーの親の間で分裂が生じたという内容はまったく事実ではない。メンバー5人は全員がHYBEに戻らないという確かな立場を持っている」と声明を出している。

 

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