キムスヒョン側が、キムセロン遺族とYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の主張に再び反論した。
18日、キムスヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「キムセロンさんにいかなる理由でも損害賠償を請求したことはありません。内容証明の全文から確認できるように、当社はキムセロンさんに作品に与える損害に賠償しろと要求していません。当社はキムセロンさんに債務弁済を強要したこともありません」と反論。
続けて「2024年4月1日の監査報告書を通じて、2023年12月31日付けで当該債務を損金処理したことを確認することができます。2次内容証明は、単純な法的手続きの案内であり、弁済の方法および日程について協議する意思を伝えただけです」と伝えた。
さらにはキムスヒョンが未成年であったキムセロンと交際したという疑惑については「遺族側とカロセロ研究所は、記者会見および報道を通じて、事実と異なる内容を主張し続けています。当社は故人の葬儀場へ弔問に伺っており、キムセロンさんのファンのSNSアカウントに掲載された写真の中の人物はキムスヒョンではない他人です」と反論。
最後にゴールドメダリスト側は「事件と無関係な写真およびネット上の投稿を根拠に、キムスヒョンの名誉を失墜させようとしないでください」と呼びかけた。