キムセロンの遺族側が、キムスヒョンの事務所側の声明に納得せず謝罪を要求した。
15日、キムセロンの遺族は、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて「キムセロンの遺族が望む内容」というタイトルの立場を発表。
遺族はまず、キムスヒョンに「キムセロンと未成年のときから交際していたことを認めて公式的な謝罪を望む」と要求。事務所側は今でもこれを認めておらず、キムセロンが成人になってから恋愛したと伝えている状況だ。
また「キムセロンが会社創立メンバーとして貢献した部分について認めて、その部分に対する謝罪も望む」「キムセロンに７億ウォンに対する内容証明及び弁済を促したことについて認め、公式的な謝罪を望む」と話した。
そしてYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、キムスヒョンの写真などを公開したことに関しては「イジンホの虚偽の事実を立証するためには、セロンがキムスヒョンさんと恋愛をしていたという話をするしかなかったので、やむを得ずキムスヒョンさんの写真を公開するしかなかった立場であることを理解していただききたい」とも伝えた。
これに先立ってYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は、今月10日にキムスヒョンが、キムセロンが未成年だった中学生の時から6年間交際したと暴露。連日2人のツーショット写真などを公開し続けている。
しかし、キムスヒョンの事務所ゴールドメダリスト側は、キムセロンと過去に交際していたことは認めだが、交際は成人後の2019年夏から2020年秋までのだったと反論したが、疑惑はまだ現在も続いている。
