G-DRAGONが、キムスヒョンのMBCバラエティ「Good Day」降板に関する投票に「いいね」で反応したが、すぐに取り消していたことがわかった。
13日、韓国の芸能ニュースを扱う台湾のインスタグラムアカウントに、キムスヒョンの「Good Day」降板に関する賛否投票を行う投稿が掲載。
この投票には「G-DRAGONが大変そう」「キムスヒョンの降板を支持」「芸能界引退を支持」「キムスヒョンを待つ」という4つの選択肢があった。G-DRAGONはこの中で「G-DRAGONが大変そう」という項目に「いいね」を押していたという。
G-DRAGONは「いいね」を押して不快な気持ちを表したのではないかという声が上がっている。しかしその後「いいね」はすぐにキャンセルされた。G-DRAGONは何をもって「いいね」をキャンセルしたのか、降板せずに撮影を強行したキムスヒョンをそのまま擁護する意味なのか、関心が集まっている。
なお、このバラエティ番組「Good Day」は、時代のアイコンG-DRAGONがプロデューサーとなって一年を輝かせた様々な分野の人物と共に、その年を記録するに値する歌を作り出すバラエティ番組。キムスヒョンはチョンヘイン、イスヒョク、イムシワン、グァンヒなど同じ1988年生まれのスターたちと共に同番組に参加していた。
これに先立ってYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は10日、キムセロンの遺族側の証言として15歳のときから6年間キムスヒョンと交際していたと主張。ツーショット写真や、キムスヒョンによるラブレターなどが、次々に暴露された。
キムセロンとキムスヒョンはちょうど一回り年齢が違うため、当時キムスヒョンの年齢は27歳。アラサーの成人男性が、15歳の中学生と交際していたことで間からキムスヒョンに対する批判の声が相次いでいる。
そして昨日、キムスヒョンの所属事務所ゴールドメダリスト側は「2人はキムセロンが成人した後の2019年夏から2020年秋まで交際していたのは事実だが、未成年時代の交際ではない」と声明を出した。しかし、すぐにYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」はこの声明に反論し現在も騒動になっている。