女優キムセロンが自ら命を絶った日に注目が集まっている。なぜなら亡くなった日の2月16日はキムスヒョンの誕生日だからだ。
キムセロンは先月16日午後5時ごろ、ソウル城東区の自宅で亡くなったまま発見。警察の捜査によると外部侵入痕など犯罪の疑いは確認されていないため、キムセロンが極端な選択をしたと判断した。
そしてキムセロンが亡くなって3週間後の今月10日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」はキムセロンは15歳のときから6年間キムスヒョンと交際していたという衝撃的な情報を伝えた。
しかしキムスヒョンの所属事務所はすぐに「明白な虚偽」と完全否定。すると同チャンネルは翌日にキムスヒョンがキムセロンの頬にキスしている写真を公開。そしてその翌日以降も新たなキス写真や交際を疑わせる新たな写真の公開を続けている。
現在、ネット上では「キムセロンがキムスヒョンの誕生日に自ら命を絶ったのは意図的？」「元彼の誕生日に極端な選択したのは何か理由があったはず」などの声が上がり、キムセロンの亡くなった日に注目が集まっている。
一方でキムスヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは13日、「カロセロ研究所で公開されたキムスヒョン関連の内容についてお伝えします。ゴールドメダリストでは、事実関係を正し、根拠のない噂に対応するため、明確な根拠を基に来週、立場を明らかにいたします」と来週公式にコメントすることを伝えた。
ゴールドメダリストは来週どのようなコメントをするのか、また、キムスヒョンとキムセロンが恋人関係であったことを認めるのか注目が集まっている。
