CJフードビルが運営する「トゥレジュール(Tous Les Jours)」がキムスヒョンと結んだ広告モデルの契約期間が今月終了する中、再契約の可能性は希薄な状況であると把握された。
12日、広告業界によるとCJフードビルはキムスヒョンと昨年9月にトゥレジュールの広告モデル契約を締結し、6ヶ月が過ぎた今月に終了手続きに入るが、再契約はしない方針だという。
2015年にキムスヒョンをトゥレジュールの広告モデルとして初めて抜擢したCJフードビルは昨年キムスヒョンと10年ぶりに再び契約を結び注目を集めた。しかしキムスヒョンが故キムセロンの未成年者時代から6年間交際していたという議論があまりにも大きくなり、CJフードビル内部では再延長するのは厳しいと判断したという。
また、現在店舗に貼られているキムスヒョンの広告ポスターも片付けられ、新製品の別ポスターに置き換えられたという。キムスヒョン側は議論について「事実無根で法的対応する」と明らかにしたが、キムセロンの叔母だと名乗る遺族が追加暴露を続けながら論議がさらに大きくなっている状況である。
一方でキムスヒョンは現在トゥレジュール以外にもホームプラス、新韓銀行、プラダ、ジョー マローンなど10以上のブランドの広告モデルに起用されているが、今後も再契約なしなどの影響がでるものと予想される。